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2010年5月

  • CLASSY.編集部員より

    編集の水澤です。

    代謝アップレースもそろそろ佳境。
    私などは焦るがあまり、肩を痛めてしまう始末です。
    そこで、気分転換に軽井沢に行ってきました。
    と言ってもゴルフやアウトレット目当てではありません。
    本誌をご覧になった方は覚えているかもしれませんが、
    軽井沢プリンスホテルにはデトックスステイプランがあるのです。
    本来は2泊3日のプランのみですが、仕事が休めず(涙)、
    読者代表の谷津隊員とふたり、無理やり1泊2日で体験させてもらいました。

    お昼頃ついた軽井沢はまだ寒いくらい。
    まずはワークショップに参加です。
    このワークショップは、「ホームウェルネス」と言って家庭でできる健康法をテーマに月に一回、
    専門家の方が色々レクチャーしてくれるクラス。
    第一回となる今回の講師は、デトックスステイプランのメニューも手掛けている
    薬膳料理研究家・村岡奈弥さん。

    img_ber1.jpg薬膳と言っても食べにくい薬のような味の料理ではなく、
    季節と気候を感じ、自分の体が必要としているものを食べましょうというお話。
    講座では、春にいい食材の話のあと、実際に先生が調理したものをいただく場面も。
    写真はキャベツの蒸し煮。
    img___ber2.jpg
    キャベツは体を温めも冷やしもしない食べ物で、胃腸にやさしいそう。
    この蒸し煮、洗ったキャベツを水(キャベツのかさの半分以下)、塩、オリーブオイルを
    入れた鍋に入れ、ふたをして火にかけ、沸騰して4分という超簡単メニュー。
    そこではポン酢と粒マスタードのたれでいただきましたが、とってもおいしい!
    (ということで家でさっそくウィンナーを入れて作ってみたのが下の写真。
    十分なおかずになるし、なんだか体にいいことしている気持ち♪)
    img___ber3.jpgデトックスステイプランで出される食事のレシピもついていて、
    勉強にもなったし、お得感もあるワークショップでした。
    5月、6月のウォーキング、アロママッサージのクラスも気になります!

    img_ber4.jpg続いてはウォーキング!
    ロビーに集合した私たちのもとへ、
    いきなり半袖、短パンの男性が現れ、外に連れ出されます(笑)。
    なんとこの方、ウォーキングのトレーナーですが、
    専門の方ではなく、
    普段は予約を受けたりしているホテルのスタッフ!!
    この方は元体育教師でしたが、
    他にもスタッフの方がウォーキングの勉強をし、
    トレーナーを交代でされているんです。
    参加中にスタッフ同行では2回あるウォーキング。
    2回参加するだけで驚くほど歩き方が変わる人もいるそう。


    ウォーキング後は、待ちに待ったディナーです。
    もちろんこのプラン独自のメニュー。
    これがとにかくどれもおいしいんです!
    写真は「武石鶏のキャベツ包み オータムポエムとわさびクリーム添え」。
    img_ber5.jpg
    優しいながらしっかり食べた感があり、満足度大!
    「絶対後で何か食べたくなるよ」なんて言っていた私たちですが・・・
    その誘惑も軽く乗り越え、デトックスを満喫しました。

    このプランで食事と共にメインイベントなのがエステ。
    2泊3日では2回、併設された「スパ ザ フォレスト プリンス」で、
    オーガニックアロマブランド、ビオセンシィエールを使ったトリートメントが受けられます。
    トリートメント自体もとっても気持ちよく、
    思わずウトウトしてしまって「もったいない」という後悔すら残りましたが、
    印象的だったのが飲むアロマテラピー。
    始める前にエッセンシャルオイル「アロマティック セラピー ティ」
    お湯に垂らした飲み物をいただき、
    終わった後にもハイドロソル(精油を作る過程で得られる芳香蒸留水)
    「アロマティック ディスティレッド ウォーター」に水を加えた飲み物をいただきます。
    不思議といえば不思議な味ですが、とってもキレイになれそうな味!
    というわけで隊員・谷津はATWライトボディウォーター150ml¥5,040を購入。
    家でもキレイになる気満々です。

    同じ建物にある、肌がツルツルになる温泉(何度でも入れます)も満喫し、その日はゆっくり就寝。
    img_ber6.jpg

    そして、次の日の朝は食事が部屋に届けられます。(本当はその前にウォーキングに行きます)
    その食事ももちろんデトックスメニュー。ミネストローネ、特製パン、オレンジのイチゴソースなど
    「満腹感」「体にいいこと感」どちらも満たしてくれる内容です。
    img_ber7.jpg

    一泊二日の私たちの体験はこちらで終わり。
    すごく楽しかったのでまた二泊できちんと来たい!と決意を固めました。
    名残惜しさを感じつつ、外に出るとそこは広大なアウトレット。
    夕方ジムに行くはずが、日が暮れるまで買い物にいそしんでしまい、
    「心のデトックスはできたのか?」と少し疑問が残った私たちでした。


    軽井沢プリンスホテル イースト
    長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
    TEL.0467-42-1111
    http://www.princehotels.co.jp/karuizawa-east/

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  • CLASSY.編集部員より

    対話篇(10)

    date2010.05.04
    categoriesDIALOGUE

    img_6classy.jpg――たとえば地平線を見渡せる広大なサバンナを想像してほしい。そこには一匹で佇むチーターでもいるとしよう。遠く翻って社内の会議室にいるヒラヤマは、そんなチーターが逃した獲物を見送る時に見せる、何かを悟ったような穏やかで遠い眼をして座っている。「対話篇」の幕開けが間近に迫っていた。

    ヒラヤマ(以下H) なあタガシラ。
    タガシラ(以下T) はいはい、なんでしょう?
    H ・・・あのさあ。
    T ええ。
    H ・・・オレって、やっぱり黒いのかなあ。
    T ・・・ヒラヤマさん、いまPCの前で少なからぬ人がイスからズッコケたと思いますよ。どうしたんですか、もっとご自分に自信をもってください。いまさらご自身の来し方を後悔していらっしゃるんですか?
    H いや、そうじゃなくて、先月号の校了をしている時なんだけど・・・。
    T 5月号の校了がどうかしましたか?
    H もう遅い時間だったんだが、何気なく外に目をやると編集部の窓ガラスに映る自分の姿が見えたわけだ。
    T はあ。
    H 更けゆく夜、多忙きわめる部下たち、いっこうに終わりの見えない仕事。・・・そんな時にふと気づいたんだよ。オレって黒いな、と。いやむしろ夜景に溶け込んで自分の輪郭がよく見えないな、と。
    T ・・・いつになくちょっとセンチメンタルに語るから何かと思ったら、今ごろそんな発見を!? そりゃそうですよ。ただでさえヒラヤマさんは窓に映らなくても暗闇にいると識別しにくいんですから・・・。それこそウィンブルドンみたいに全身白でも着ていただかないと。・・・って、ま、まさかそんなエピソードにインスパイアされて6月号の特集を「白」にしたんですか!?
    H んなわけないだろうが。第一特集を「白」第二特集を「ワンピ」にしたのは、文字通りこれからもずっと着ていくだろうからだよ。流行にももちろん目配りしつつ、けれどもそれに左右されないベーシックさを追求するうちの雑誌っぽいだろ。しかも、特に白ってリッチに見えるのもいいよね。
    T 男ウケもしますよね。白シャツ、白ワンピ、白T、どれもボクの大好物ですよ❤ こればっかりは見ていて飽きませんし、まあ白いごはんみたいなもんなんですかね。
    H そういうこと・・・なのか?(笑)しかしまあ、なんだな、こういう思い切った特集にした次の号というのは、何をやったらいいのか迷うな。
    T いやあ、今日白シャツをお召しになっているからってわけじゃないですけど、やっぱり今月号のようにヒラヤマさんっぽいのがいいんじゃないですか。
    H なんだろうな、「太らない食べ方」とか?
    T いやいやいや、それじゃあ別の雑誌になってしまいます。
    H 決めた! 来月号の特集は「黒」にしよう。
    T ヒラヤマさん、いくらなんでもそれは白黒つけすぎですよ・・・。

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